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基本魔法の攻撃力を上昇させるスキルです。 知力カイリ、バランスカイリ、魔杖カイリでは必須スキルです。 ファイアマスター、ライトニングマスター、ストーンマスター 必要レベル 25 最大スキルレベル 25 簡易説明 カイリの攻撃の一部に攻撃力上昇補正を与えるスキルです。 基本魔法、魔杖、トルネド、ポイズンには確実に乗ります。その他不明。 極体質には必要とされていないのでバンパイアタッチには乗らないと思われます。 のりますよ~。 -- トルネ、ポイズンも (2007-11-11 12 54 55) 情報ありがとうございます。編集しました -- 管理人 (2007-11-12 10 35 05) 名前 コメント
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一次生産スキル オート収穫してれば簡単に上がるので、スキルシーソーによく使われる。 スキル50を超えたあたりから、遠出しないと上がらなくなっていく。 60以上を目指す場合は、時魔法とナグーが必須。 採掘 城門前で採掘して、アイアンやカッパーを買取に突っ込むだけで一財産築ける。 みかげや重量2の鉱石は基本的にゴミなので捨てて帰る。 金策に向くのはプラーナまで。終盤に手に入る鉱物ほど買取露店が少なくなるので、5巻までの雑貨(インゴ)と、4章までの武具(プラチナ加工用)のレシピが欲しい。100まで上げる気なら、匠つるはし自作を狙うのもいい。 伐採 鉱石に比べ買取が出ている事が少ない。ヘビーウッド需要が割と高め。 ロックウッド買取はまずいないので、換金用になんらかの加工スキルが無いと金にはならない。 グランドウッズクエストで貰える「トレントの斧」で、容易にスキル+20補正が受けられる。 最大値拡張しないなら80で十分。倉庫との往復で複数入手可能。 農作業 果実を収穫する。調合最序盤のジュースオンラインに必須だが、 料理に必須な素材が得られるわけではない。レッドホットは豚が落とす。 植物採取 調薬用の、ハーブや花、キノコを収穫する。 基本材料となるエーデルワイスや串焼き需要の高いマツタケはすぐに取り尽くされるので、 季節の変わり目を逃すとゴミしか手に入らない。 収穫物が軽いので、往復時間を気にせずスキルシーソーできる点は魅力。 マツタケは上位マップにしか生えていないので、最低80は欲しい。 二次生産スキル 1巻1章のレシピで60まで上昇する。 成功しないとスキルの上昇判定が無いし、上位程材料を多く使うので 低位生産品で限界まで上げてから、次に切り替えたい。 斡旋所で交換できる紋章(各+6、計+24)や、 アーティファクト(+45まで。耐久減少あり、技法書が数M)で スキル値を上げる事ができるので、無理にカンストまで上げる必要は無い。 紋章のみで80~100、アーティファクト込み40~60でカンストと同効果が得られる。 ガツガツ上げても130まで拡張済の古参には絶対に敵わないので、 スキルシーソーがてら、気分転換に60~80まで上げたり下げたりお勧め。 本家wikiの「オススメスキル上げ」は、証や紋章、スキルブースト、赤字買取で検証している場合もあるので ガチ新規では物理的に不可能な場合も。 外部板の「献上スレ」で発展LVを確認。LV10の国に所属すれば、(地域限定を除き)レシピ全種を揃える事ができる。 武具作成、鎧作成 備考 雑貨9巻シルバーインゴットの成功率が異常に高いため、雑貨スキルがカンストしているか否かで効率が異なる。 武具はカルガがLV9なので大半のレシピが揃うが、鎧はどの国もLV4~5なのでレシピを揃える事ができない=スキルを上げてもろくな装備品が作れない。 カルガ・晩夏朝の週4日からのNPCバザーでは、1時間おきに鉄・銅鉱石が合わせて3k個程入荷するので、有効活用したい。 武具作成の上げ方 0~60 小型剣身x1 60~65 小型剣身x7 65~70 ソフトウッドグリップx7、片刃剣身、タスクダガー 70~ ソフトシールドグリップx7、細刃剣身 鎧作成の上げ方 0~60 札金x1 雑貨作成 上げ方 0~60 1巻インゴット1個ずつ作成 60~70 4巻たいまつ 70~75 高級な工具箱、匠のすり鉢(NPCにそこそこの値で売れる) 75~83 8巻たいまつ 75~88 匠のつるはし(露店需要が高い/採掘100、伐採80あれば比較的楽に材料が集まる) 88~ ゴブリンの樽 備考 インゴット作成に最低60は欲しい。 シャドウムーンおじいちゃん曰く「スキル100で銀インゴ錬金おいしいです」 本家wikiではたいまつがオススメになっているが、成功率補正が極端に低く、儲けも出ない。 アフロヘアーが割と現実的な材料かなーと思ったけど、NPC売49gなのでモトはとれない。献上用に露店需要があるならいけるかも。 裁縫 上げ方 0~60 1巻1章 獣の毛→糸→クロースor紐(→ターバン→NPC売) 1巻なめしハイド系各種 60~ 3巻1章糸→クロース、2巻煮詰めたアニマル、ビーストハイド 3巻1章紐→獣のロンググローブ(362g/HQ452gで売れる) 65~ 煮詰めビーストハイド&シルク7個作成→獣のタイブーツ(鎧屋に632gで売れる) 70~ 紐→ロープ、5巻革の帯 (80まで到達してないので多分、だけど。 70~マスカレード系各種。布1枚+絹蜘蛛糸各1個で作れて100g↑で売れる。特に、mob産素材を混ぜ込めて、錬金可能なクロース、シティクロース、スパイダーシルクが安上がりなはず) 備考 洋服や革鎧も作れるが、どちらかというと皮革系中間素材作成スキルという印象が強い。 獣の毛が高価な割に、クロース系装備がろくな値段で売れないので、皮革製品で上げないと赤字になる。 大部分の材料を採集で集められるうえに異常に高値で売れる、獣のロンググローブ、タイブーツが金策に良い。 グリ皮、エン皮はなめすだけで100g↑で買い手がつく。伐採スキルがあれば非常にボロい。 調理 上げ方 1巻1章の焼肉か岩塩1個ずつ作成で60まで容易に上がる。 60から80ちょい過ぎまでひたすら焼きりんごオンライン(秋限定) その後は松茸の串焼き、ステーキ系、丸焼き系(材料が楽)で上げる。 (スープやステーキは要求材料が多いので、限界まで焼きりんごで上げてから切り替えおぬぬ) 備考 ディレイ減少効果がある串焼きが便利。自作うめえ! 収穫で得られる野菜はニンニク、カブ、マツタケくらいのもので、大部分はNPCから購入。 焼肉や串焼き自作、つまり脳筋系キャラが節約や金策目的で上げ始める事が多いスキルなのに、60以降はNPC売材料で、赤字スキル上げをすることになる。 調薬 上げ方 0~60 ピュリファイエッセンス,絞り汁 ジュース ピュリファイは終盤スキル上げに再利用できるのでおぬぬ ジュースオンラインにはショルダーバッグ必須。ジュースに加工するにはそれなりにスキルが必要なので、最序盤は絞り汁のままNPC売り 60~65 ブースターエッセンスx1個作成。 スキルはよく上がるけど露店で捌けるかは知らん。 60~75 桃梨ジュース→上がりにくくなったら100%ジュースに切り替え ライノサラスみっそんでも集められるとかなんとか。 75~85 聖水x1 バナナジュース 成功率、作り置きのピュリファイの鮮度、桃梨バナナの入手難易度と相談。バナナジュースは驚きの92gで売れる。 キュアルートが効率的に集められるのは夏のコンゴウ。 ピュリファイは石柱入口のクモが落とすので、材料が集めにくい時期&裁縫スキル上げ中なら狙うのも悪くない。 聖水はスタック可能で腐らない。大吟醸でモトがとれるらしいし、献上品リストに挙がるとバカ売れするので、処分せずに保管おぬぬめ。 75~85 4級ランニング、ステルスポーション スタックできないが、材料対売値効率は聖水より上。 材料が分散しているので年中作れるのが強み。 85~100 3級→2級→1級ランニングポーション ここで作り置きしたブースターエッセンスを使う。 MH DJ需要が高いって天さんが言ってた。 備考 83あたりからすばらしくグダグダになる (と言われてたけど、ウーニャコーヒーで上がるらしい事が判明) アリアで日本酒系レシピを揃えておかないと、終盤大赤字になるらしい。 スキルシーソーついでにエーデルワイス+ヒールリーフで ヒールエッセンス(腐りにくい)を作り貯めしておくと、水で薄めるだけでいつでもPOT自作うめえできる。 ティ運ティ運てぃうんてぃうんてぃうんてぃうん ポーションポーションばいーんばいーん うんぱっぱ うんぱっぱ 宝石細工 上げ方 ~60 石粉系→水→染料。めんどかったらカンランはNPCから買ってもおk。 60~80 宝石を磨きつつ(オパール原石なんか安くてオヌヌメ)簡単なレシピでアクセサリー作る(オパール利用して銅オパールとか白金オパとかオヌヌメ、成功率60~70くらいのアクセがいいかも 金あれば黒エメラルドとか作ると実用性もあっていいNE) 80~90 紅腕輪、星屑の腕輪なんかでガンガン上がる。各国宝石レベル7献上指定品でよく出るので露店で売ればかなり稼げるぜ! 90~ 9巻、10巻レシピでじりじり上がる。まったりいこうぜ! (上げたことないからようわからんけど、白金の腕輪が材料カンタンで、STRジェム需要ありそうな感じなんだぜ) 備考 水を作れるのが最大の利点。調合や巻物作成と併せてとると良い。 それ以外にも中間素材製造によく使うので、60までは上げて損は無い。 みかげ等の石→粉末→水を加えて染料に加工し、石材店NPCに売る。色によるが一個20g程度で売れる。 マギやジュエルなど、プレート系鎧を作る事ができる。 巻物作成 水を大量に使うので宝石細工必須。 枠を大量に使うので、ショルダーバッグ必須。 上げ方 ~60 ソフトウッド丸太+水=紙 60~65 ヘビーウッド+水=上質紙 65~90 ヘビーウッド+水orロックウッド+水=魔法紙 90~100 大理石+オリーブオイル=賢者のインク 賢者のインク+魔法紙+なめしたグリフォンハイド=緑の魔術書 備考 金策は65までで出来た紙+インク+人骨で漆黒の槍を作ってNPC売りがお勧め (魔弾も材料がカンタンな割に高く売れる) 魔法紙、賢者インクはひたすら赤字。魔術書は材料が全部自前なら大理石代ぐらいは返ってくる しかし上位巻物が箱から出たりする関係で需要がないのでお勧めしない 需要がそこそこある初級~中級魔法の材料ストックしようとすると倉庫が酷い
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もっとも一般的なカイリのスタイルになります。 名前の由来はもちろん知力重視であるため。攻撃力は高いが、ライフは少ないので当然死にやすいです。 知力と体質にポイントを振ることでライフ:マナを3 7(精神集中、幻惑を考慮すると約1 2)の比よりマナを多めにするのが一般的です。 また一部ですが極知力という呼び方も耳にします。 これは編集者の考えですが、狩場に見合ったライフを体質で維持、残りをひたすら知力に振ることだと思います。 各種スキルについて 振れるだけ振ってよいものは、マスタースキル、下位、中位、上位魔法、マナシールド、トルネードレイン、トルネードオプション、幻惑、精神集中、リターンです。 お好みで割り振るのが、 帰還:振れば振るほど成功率は上がるが一般的には1振り リターン:帰還同様お好み。状態異常解除はカイリの特権なのでエボリューションエンカウンター(以降エボ)で活躍することもあるので全振り推奨。 古代語解読:使うスクロールのレベルまででよいです。 魔杖:最低1は振りましょう。魔杖を持つことで20%の攻撃補正があるので。魔杖でダメージを与えたい場合は4まで振る必要があります(たとえ1レベル魔杖しか使わないとしても)。 ブラッディマナ:知力カイリなら1振ることを推奨。もちろん上位のバンパイア、ヘルタッチ使うなら5振り。ブラマナが振れるほどの知力カイリなら、知力が多いほどマナの回復量が増えるのでライフの消費量<マナの回復となるのでライフポットのみの狩りが可能になりポット持ち運びの無駄が減ります。 バンパイアタッチ:知力カイリの場合バンパイアでのダメージ吸収でライフが全回復することがほとんどです。よって1振り推奨。スキル使用にミトンが必要になり魔杖との切り替えがめんどくさい、またはブラマナ5、バンパイア1振るのがもったいないって人は必要ありません。 ヘルタッチ:使用する場合、現在は10振りが理想とされるスキルです。中途半端に振ってもダメージは少ないです。ただ275になって10振れるようになったら即10振りというわけではなく相当高い知力を持ってないと効果は薄いそうです(知力に振った方がマシということ)。討論版で知力500程度じゃ振っても微妙と言われたことがあります。Lv280以上くらいが目安だとかなんとか。 ヘルダウン:推奨派、非推奨派、両方存在します。単発のダメージは全種族最強と言われていますが、多くのポイント、お金が必要になります。ハイメタクラスの人なら振っても間違いないスキルであるようですが、Lv275なり立てだと好みのようです。 ポイズン:1振り、全振りの2通りがほとんどだと思います。いくつ振ろうと累積ダメージは変化しません。変化するのは初撃のみです。なので1だけでいいやって人と、高レベル帯の方は知力恩恵大きいので全振りと分かれるようです。 アイスボルト:新スキルなので情報があまりないのですがどうやら微妙な威力とのこと。ダメージは通常攻撃に勝るようですが攻撃のモーションが長いということで微妙扱い。Lv200の多重までのつなぎにはいいとかなんとか。メタクラスの人が使うことはあんまないようです。 フレームスピア:これこそ情報が少ないです。1振りでは意味があんまないとかなんとか。 簡単に知力カイリへのステータスの割り振り順を説明します。 1.まず必要な装備分の体力を振りましょう 2.各種スキルを振りましょう。 3.ライフ:マナ=1 2になるように知力と体質に振りましょう(または必要なライフだけ確保残り知力)。 乖離の利点は武器が%上昇です。基本が上がればそれだけほかの種族より、上昇率が増えます。これが知力乖離の凄みです。武器が高性能なだけ、上昇率が上がります(これはみんな一緒)基礎が上がり、武器が高性能だとさらに上がります(乖離だけ)これが340以上で乖離が鬼なる原因です。真261武器の上昇率なら乖離が断然トップです!(ブルと比べると約3倍かな?計算上は)どこに書けば良いのか解らずここに書きました^^;すみません。 -- 乖離大好き (2007-11-21 20 00 56) 名前 コメント
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第一紀 1年・・・キャモラン朝樹立 キャモラン朝のエプレア王によってヴァレンウッドに王国が樹立。これはノルド年代記の最初に記録され第一紀が始まった。ヴァレンウッドの王国はタムリエル中央にあるアイレイドの都市とサマーセット諸島にある強大なアリノール王国との緩衝地帯となった。その結果アイレイドの白金の塔が都市国家としてアリノールから独立した。 10年 トルグ・グロ=イグロンはハイロックのロスガリアン山脈に住むオークの諸部族をまとめあげ、都市国家オルシニウムを建国。 68年 アトモーラ大陸からの最後の船がタムリエルに到着。これ以降、アトモーラは人が暮らせるような土地ではなくなったと報告されている。 143年・・・スカイリムに王国設立 イスグラモルの子孫の13代目にあたるハラルド王は、タムリエル北方地域を統合しスカイリムに王国を設立した。 240年・・・スカイリムがモロウウィンドとハイロックを征服 上級王ヴラージによってスカイリムは劇的に領土を拡大していく。東方ではチャイマーの遊牧民とドゥーマーの土地(ノルドにはドゥーメレスとして知られる地)の大部分を征服。西方では現在ハイロックとして知られている地域でディレニ一族(アルトマーの一派)の支配領域を大きく後退させた。ノルドの侵攻は現地のネディック人とエルフとの均衡を揺るがすことになる。 242年・・・アレッシアの反乱 シロド(シロディール)で「奴隷の女王」アレッシアはネディック人の奴隷たちを率いて残酷なアイレイドの君主に対して反乱を起こした。エルフを憎悪する無敵の戦士ペリナル・ホワイトストレークがネディック人を支援し、独力でアイレイド軍を殺していった。ペリナルが味方につき反乱軍は次々と砦を落とし解放奴隷の数も増加していく。 雄牛の角と翼を持つモーハス率いるスカイリム軍も戦争に参加。人間たちの連合軍はシロド周辺の都市国家を征服していき、ついにアイレイド最大の拠点である白金の塔を残すのみとなった。 243年・・・白金の塔が陥落 反乱軍は白金の塔を包囲したが、遅々として進まない攻撃準備に嫌気が差したペリナルは単独で塔へ向かった。多くの兵士を殺した後に、ペリナルは白金の塔の魔王ウマリルを外へ誘い出し一騎討ちにおいて倒した。残りのアイレイドの王たちは都市から逃げる前にペリナルを罠にかけ特殊な手段で殺害。まもなくアレッシアとモーハスの軍は攻撃を開始し簡単に残りの防衛軍を破った。白金の塔は占領されアイレイドの帝国は滅亡。生き残ったアイレイドはヴァレンウッドへ避難した。モーハスを夫にしたアレッシアは、人間による帝国の最初の女帝となった。 アレッシアは長い間ネディック人が信仰してきたアルドメリの神々とノルドの神々の双方に配慮する形で融合させ、新しく八大神教団を設けた。次の百年間で元老院や魔闘士大学を設置し、西のコロヴィア地方にある小王国を併合することによって領土を広げていった。 266年・・・女帝アレッシアが最初の聖人に 死の床でアレッシアの前にアカトシュが、あるいは八大神の『失われた兄弟』シェザールが現れると、王者のアミュレットが与えられ、彼女はアミュレットの宝石に姿を変えた。 元老院は半人半牛のベルハルザをシロディールの次の皇帝として選出。 340年 ヴァレンウッドがアレッシア帝国と通商条約を締結。 355年 人間の住む土地でアルドメリ勢力の支配権を唯一持ち続けているディレニ一族は、政治工作と陰謀によって再び力を増し、徐々にスカイリムから領土を奪還し始める。 358年 アミ=エル帝が率いるアレッシア帝国とスカイリムの連合軍が、ハイロック地方西リーチのディレニ一族を攻撃した。 361年頃・・・アレッシア教義の施行 シロディールではイムガ(猿人)の預言者マルクの教えに従う宗教組織アレッシア会が、帝国内で大きな影響力を持ち始めた。伝えられるところでは、マルクは聖アレッシアを幻視したといわれている。アレッシア会はアルドメリ支配の打倒を世界に呼びかけた。エルフの神々が含まれた八大神信仰は弾圧され、より抽象的で不可解な一神教に取って代わられた。娯楽を排除するアレッシア会の教義はシロディールと北タムリエルで強制施行された。 369年・・・上級王ボルガス殺害 ワイルドハント(ボズマーが変態した恐ろしい獣の群れ)がウィンターホールドの上級王ボルガスを殺害したためイスグラモル朝の直系は断絶した。ムート(次の上級王を王族から選ぶ会議)が最有力候補だったウィンターホールドのハンセ首長を選出しなかったため、悲惨な継承戦争を引き起こした。 376年・・・ヨクーダで帝政が崩壊 西方のヨクーダ大陸では旧暦2012年に皇帝の権力が失われた。皇帝は公式には存在するものの実質的な権限は非常に制限された。ヨクーダ大陸は三世紀の間、権力争いによる内戦が続くことになる。 393年 古代アイレイドのマラーダ神殿から魔族が湧き出てきたが、アレッシア会によって殲滅される。 401年・・・チャイマーとドゥーマーの同盟 ヴェロシ(モロウウィンド)で、インドリル・ネレヴァル将軍はいがみ合っていたチャイマーの族長たちと大家を仲裁し、ドゥーマーの王デュマックと親交を結んだ。ネレヴァルとデュマックはスカイリムの占領軍に対抗するため、長年対立してきたチャイマーとドゥーマーを協力させた。 416年・・・ノルドがモロウウィンドから撤退 ノルドはヴェロシ(モロウウィンド)から追い払われ、チャイマーとドゥーマーは正式に和平を結び、レスデイン連合国が設立。第一評議会はデュマックとネレヴァルを共同君主として満場一致で選出。チャイマーとドゥーマーの間の平和はかつてない繁栄と文化を開花させた。 420年・・・スカイリムの継承戦争が終結 スカイリムの継承戦争は首長たちが協定を結ぶことでついに終結した。ムートの召集は上級王が直系の世継なく死んだ際に限られた。この50年間の戦争でノルドの帝国は、ヴェロシ、ハイロック、シロディールの多くの領土を失った。隻眼のオラフが上級王になる。 ドゥーマーのロアーケン一族はチャイマーとの和平を拒絶して、レスデインから亡命することを選んだ。ロアーケン一族は現在ハンマーフェルとして知られている地域に到着して、彼らの新しい王国ヴォレンフェルを建国した。 伝説によると、ロアーケン一族の族長は彼のハンマー(ヴォレンドラング)を高く放り投げて「それが落ちるだろうところは何処であれ」一族を導くと約束したと伝えられている。この伝説のイメージはハンマーフェルの幾つかの廃墟に壁画として残されている──金の衣を纏いシロディールの森の中を歩く集団脱出のドワーフたち、そして彼らを急かすように前方の夜空に流星のように落ち行くヴォレンドラング。 472年 コロヴィア地方のスキングラード王国とクヴァッチ王国は領土を巡って争い続けてきたが、スキングラードのリスラヴ王子とクヴァッチのベレン王女が結婚し両国は同盟を結んだ。 477年頃 ディレニ一族は再びハイロックを支配下に置き、スカイリムと後にハンマーフェルとして知られる地域の一部を占領した。 478年・・・サンガードの戦い スカイリムとアレッシア帝国の間で対立が生じ、皇帝ゴリエウスはスカイリムの白王クジョリックを戦場で打ち破った。スカイリムの上級王は戦死し、息子のホーグが後継者に選ばれた。 479年頃・・・アレッシア覇権の終焉 スキングラードを疫病が襲った後、即位したドラルド王は自治権を放棄しアレッシア帝国に譲渡。弟のリスラヴは激怒しクヴァッチ王国軍と共にスキングラードへ赴き兄を倒し、スキングラードの王となった。コロヴィア地方への足掛かりを失ったゴリエウス帝は軍を率いて押し寄せた。クヴァッチとスキングラードの連合軍は、アレッシア帝国軍に奇跡的な勝利をおさめた。 この影響を受けて、他の小国もアレッシア会の支配に疑念を抱き、コロヴィア領として知られる独立地域を形成する。頑固で自立的な西部と洗練され多彩な東部の分割は、様々な点でその歴史を通してシロディールを象徴することになる。 ライエリン・ディレニはハイロック内のアレッシア教義を禁止し、支持者たちを処刑した。 482年・・・グレヌンブリア沼地の戦い エイデン・ディレニ率いるディレニ軍とホーグ・メルキラー率いるスカイリム軍の連合勢力は、グレヌンブリア・ムーアの戦いでアレッシア軍を破った。 アレッシア会の影響力は、数十年のうちに大きく後退した。ディレニ一族は勝利したものの多大な犠牲者を出し、もはやブレトンの新興貴族の勢力拡大を抑えることができなくなった。 ホーグ・メルキラーは戦争中に亡くなり、伝説的なアトモーラのイスミール・ウルフハースが上級王に選ばれた。ウルフハースは伝統的なノルド崇拝の復活を命じ、スカイリム内のアレッシア会の聖堂を破壊し聖職者を処刑した。 498年・・・ハイロックでエルフの支配が終わる アレッシア軍の敗北後20年以内に、ディレニ一族はブレトン人たちにハイロックの大部分を奪われた。 ディレニ一族の支配地は、イリアック湾のバルフィエラ島を残すのみとなった。 609年 タゴール王がグレンポイント軍を破り、ダガーフォール王国はハイロック南部で最も強大な国となる。 610年 マンセル・セスニットがヨケーダたちの長、軍の独裁者になった。 彼は8年間ヨクーダ大陸の大部分を支配し続けた。 617年 マンセル・セスニット暗殺。ランディック・トルンがヨクーダの統一事業を引き継いだ。 660年頃・・・ドラゴンウォールの戦い スカイリム軍はドラゴンウォールの戦いで、オークの神マラウク(マラキャス)を打ち負かした。東方へ逃げ延びたマラウクの怒りは憎しみとなって空を満たし、レッドマウンテンの噴火を引き起こすことになったという説がある。 668年・・・第一評議会戦争 レスデイン(モロウウィンド)の平和な日々はドゥーマーが恐るべき計画を立てていることをダゴス・ウルが知らせたことで終わりを迎えた。ドゥーマーの上級技師カグレナクの計画とは、偶然発見されたロルカーン神の心臓を動力源とした人造神ヌミディウムを建造し、その力でドゥーマーの全ての民を不死にするというものだった。チャイマーはこの冒涜的な計画に強く反対したが。ドゥーマーは聞く耳を持たなかった。 700年・・・レッドマウンテンの戦いとドワーフ消失 インドリル・ネレヴァルとデュマック王の度重なる交渉は失敗に終わり、両者の仲は険悪となり戦争に突入した。レッドマウンテンの決戦ではチャイマー軍はドゥーマー要塞の軍を外へ誘いだし、ネレヴァルとダゴスは内部に潜入しデュマック王を倒した。 カグレナクがロルカーンの心臓に道具を使用した結果、戦いの最中にハンマーフェルのロアーケン一族も含んだドゥーマーの民全体がタムリエルから消えてしまった。ドゥーマーの消失が惨憺たる失敗の結果なのか、それとも不死化の成功なのかは不明なままである。 カグレナクの道具はチャイマー軍によって確保され、ネレヴァルは心臓の間の道具の警護をダゴスに任せて妻と将軍たちトリビュナル(アルマレクシアとヴィベクとソーサ・シルの三者)の助言を求めに行った。道具を保管し研究すべきだとするトリビュナルに対し、ネレヴァルはドゥーマーのような下劣な意図で道具を決して使わないとアズラに固く誓わせた。玄室へ戻ったがダゴスは道具を引き渡すことを拒んだために力ずくで奪い取りダゴスとその家来は逃げだした。 数年後にネレヴァルは不可解な死を遂げ、トリビュナル神殿はデュマックと戦ったときの傷が元で亡くなったと公式に発表した。それとは別にトリビュナルが指導者であり夫であるネレヴァルを裏切って暗殺したというアランドロ・スル著の記録もあり、アシュランダーの遊牧民が支持している説である。 戦後、ソーサ・シルは道具の機能を解明しトリビュナルの三者はレッドマウンテンで自らを神へと変えた。アズラは罰として全てのチャイマーの民の肌を灰色に、瞳を炎の色に永久に変えてしまった。これ以降、チャイマーはダンマー(ダークエルフ)として知られるようになる。さらにアズラはいつの日かネレヴァルがトリビュナルの不死を終わらせに帰還すると予言した。こうした出来事にもかかわらず、トリビュナルは慈悲深い神王としての役割を果たし、先例のない繁栄の時代にダンマーの民を導くことになる。 第一評議会戦争の後、レッドマウンテンは噴火した。ノルドには「夏の日に冬の訪れた年」、カジートには「太陽の死」として知られている。 737年 ヨクーダ大陸の皇帝ランディック・トルンの死。ヨクー帝国全土は混沌に陥り、先の三百年の混乱さえも色あせるような内戦が始まった。 792年・・・ヨクーダ大陸沈没 詳細は不明だがヨクーの剣聖団ヒラダージュは戦争に敗北したため、ヨクーダ大陸に大災害を誘発したと言われている。生き残ったヨクーの民は沈没する大陸から離れるしかなかった。 808年頃・・・レッドガードがハンマーフェルに到達 ヨクーの民はヨクーダ大陸からの脱出後、タムリエル大陸の沿岸部に到着した。斥候隊が本土へ出航している間にヘルネ島を拠点として安定させた。ハンマーフェル地方への最初の攻撃軍はヨクー語で『戦士の波』を意味するラ=ガーダと呼ばれている。(後に『ラ=ガーダ』は『レッドガード』という発音で帝国に理解されハンマーフェルの民の総称として使用される)ラ=ガーダはゴブリンとネディック人の原住民を虐殺し、ヘルネ島の同胞のために道を開いた。 フランダー・ハンディングは未知の土地を調査するため部隊を率いたが、ゴブリンの襲撃で戦死した。フランダーの息子のディヴァードは反撃してゴブリン軍を打ち破り、レッドガードに前進の神フーンディングと崇められる。 ヘルネ島の支配者層も本土へと移りハンマーフェルへの二度の移住はヨクーの民を2つの大派閥へ分割することになる。ヨクーダの伝統的な支配者層ナ=トタムブは『クラウンズ』となり、ラ=ガーダの先兵たちは『フォアベアーズ』となる。 948年・・・ブレトンとレッドガードの同盟 ハイロック地方ではオークの強国オルシニウムが近隣諸国に対する大きな脅威になっていた。ダガーフォールのジョイル王はレッドガードのダイアグナ会のガイデン・シンジに手紙を送り、オルシニウムへの共同攻撃を提案した。同盟は成立し、共通の敵ができたことでレッドガードとブレトンの確執は緩和されることになる。 980年・・・オルシニウム陥落 ダガーフォール王国とハンマーフェルのセンチネル王国とダイアグナ会による連合軍が第一紀950年にオルシニウムへの攻撃を開始した。 だがオルシニウム王国のオークたちの守備隊は強力で、『オルシニウム包囲戦』は陥落するまで30年続き、ガイデン・シンジなどの偉大な戦士や英雄が戦死した。現在もオークは戦いの才能に優れた種族として有名である。 1029年 アレッシア帝国の女帝ヘルタは西のコロヴィア地方を強化して、帝国の国境をハイロック方面に拡大した。さらにノルドのスカイリム王国との外交を重視し両国の関係は改善された。 1033年 女帝ヘストラはトパル湾の海賊との戦いを開始しブラックマーシュ地方の近くまでシロディールを拡大した。 1100年・・・ウェイレスト王国建国 オルシニウム王国の没落は、小さな村であったウェイレストに幸運をもたらすことになった。ビョルサエ川の交易の中心となったウェイレストは短期間のうちに独立王国となった。ガードナー朝のファランゲルが最初のウェイレスト王である。 1200年~2208年・・・ドラゴンの突破 アレッシア会の狂信派である『マルカティに選ばれし者』は八大神筆頭のアカトシュに古代アルドメリの神アーリエルという一面が存在していることに不満を感じていた。マルカティに選ばれし者の秘匠たちはオルビスそのものに干渉し、エルフの神という側面を除去しようとした。杖あるいは塔が顕現し、それが身を捩じらせて震え上がり真名を語り出すまで彼らは踊り続けた。塔は八つの破片に砕け、時(ドラゴン)を突破した。かつての夜明けの時代の非線形的な時間状態へと戻ったこの事象は中間の夜明けとして知られている。塔の破片が再び定命者世界に留まるまで『1008年』の間、タムリエルは眠りに落ちていた。 ファル・ドルーン著作の『ドラゴンの突破』によれば、この事象はタムリエル百科事典に記載された年代の誤植が元となって第三紀後期になってから終末論とヌミディウム主義に煽られて提唱された説だとされている。 2200年・・・スラシアン疫病 スラシアン疫病は、タムリエル総人口の半数以上を死に至らしめた。この疫病はスラス珊瑚群島の王国に住むナメクジ人であるスロードによって放たれたものである。ダガーフォール、ウェイレスト、センチネルの貴族たちはバルフィエラ島へ避難した。 コロヴィア地方のアンヴィル王であるベンドゥ・オロは強力な海軍を率いてスラスに向かい、スロードたちを殲滅した(だが完全に滅ぼしたわけではなかった)。大魔道士シラベインがこの戦いの主役を演じた。シラベインはウォーロックの指輪の思慮深い利用方法によってスラシアン疫病から多くの人々を救った。 この出来事の後、シロディールの支配権は東のアレッシア会から西のコロヴィア領へと少しずつ移っていく。そして後の正道戦争でアレッシア会の支配は終わりを迎えることになる。 2260年 スラシアン疫病はカジートの諸部族を一掃した。16の部族のうち、わずか2部族(ペレタインとアネクイナ)を残すのみとなった。 2321年・・・正道戦争 シロディールで内戦が開始される。アレッシア会の神官たちは属国への締め付けを急速に強め、ついに西のコロヴィア人は東のニベン人の支配に対して立ち上がった。かつてタムリエルの大部分を支配していたアレッシア会はこの戦争で壊滅し、アレッシア帝国は崩壊した。 2703年・・・アカヴィリの侵略 東方のアカヴィル大陸からツァエシ(蛇人)の軍がスカイリムへ上陸。コロヴィア領のレマン一世が東のニベネイ地方の軍勢を傘下に入れシロディールを統一し、スカイリムのペイル・パスの戦いでアカヴィリ軍に勝利した。レマン一世はアルドメリ勢力に対抗するため、アカヴィリの侵略者たちの降伏を受け入れ帝国軍を再編した。第二帝国の始まりである。 レマン一世はペイル=パスの戦いで活躍したカントゥス・ジェリルをコロール伯領の最初の伯爵に任じた。 2714年 シロディール帝国がヴァレンウッド地方を征服。 2811年 アルゴニアの戦いで、アルゴニアンの最後の組織だった軍隊がシロディール軍に敗北。 2812年 ブラックマーシュ地方がシロディール帝国に組み込まれる。 2813年 シロディリック言語がアルドメリ言語に代わって、すべての法的文書に使用されるようになる。シロディリック言語は現在のタムリエリック言語の基礎となった。 2837年 征服されたブラックマーシュの沼沢地が、正式に帝国の属州になった。この土地はエルフにアルゴニアと名付けられたため、そこに住むトカゲ人はアルゴニアンと呼ばれている。 2840年頃・・・八十年戦争 レマン朝のタムリエル支配の最後の地域であるモロウウィンドへ、シロディール帝国が侵攻を開始する。これが悪名高い八十年戦争の始まりだった。 2911年 サマーセット諸島のアルトマーとスラス群島のスロードの間でユヴィチル戦争が起こる。 2920年・・・第一紀最後の年 シロディール帝国はアルド・マラクの防衛部隊を破りモロウウィンドに降伏を勧告。ヴィベクは帝国の後継者ジュイレック王子と交渉して、降伏の条件と今後の両国の関係について合意に達した。 しかしジュイレック王子と皇帝レマン三世が続いて暗殺されたためレマン朝は断絶した。帝国の支配権はアカヴィリ人のヴェルシデュ・シャイエの手に落ちた。支配者ヴェルシデュ・シャイエは第一紀の終わりと第二紀の始まりを宣言した。第二紀は空位時代としても知られている。 メエルーンズ・デイゴンが魔女によって召喚され、モロウウィンドの首都モーンホールドを破壊した。遅れて到着したアルマレクシアとソーサ・シルの二人の現人神によってメエルーンズ・デイゴンをなんとかオブリビオンへ追い返すことができた。
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開拓、征服、順応: シロディールの社会史 グウィリム大学出版局 第三紀344年 歴史家によっては、人間のタムリエル入植をスカイリムのノルドの軍事拡張政策の一環としてとらえる傾向にある。実際には、スカイリムが興る以前から人間はタムリエルに入植し、そのほぼ全域に散らばっていた。彼らは「ネディック人」と呼ばれ、その中にはシロディール人の始祖、ブレトンの先祖、ハンマーフェルの原住民が含まれており、ひょっとすると今はなきモロウウィンドの人間も含まれていたかもしれない。厳密に言えば、ノルドは「ネディック人」の一派でしかなく、タムリエルの先住種族であるエルフと平和的に共存する道を見つけられなかった唯一の種族である。 イスグラモルがタムリエル最初の人間の入植者でないことははっきりしている。実際のところ、イスグラモルはアトモラから移り住むという長い伝統にのっとって、「帰還の歌」にあるように「アトモラの内乱から逃げようとしていた」のである。イスグラモルがやってくるまでの数世紀のあいだ、タムリエルはアトモラにとっての「安全弁」であったのだ。不平分子、反体制派、反逆者、土地を持たない若者たち、その誰もがタムリエルという新世界を目指して、アトモラからの困難な横断をやり遂げた。最近の考古学的な発掘調査で、ハンマーフェル、ハイ・ロック、シロディールへの人類最初の入植は神話紀8001,000年であることがわかった。これは、ハラルドよりも前にいたとされる12人のノルド王が歴史的に実在したと想定しても、イスグラモルがやってくる数世紀前のことである。 「ネディック人」はエルフの土地では少数派であるため、先住種族とは平和的に共存するより道はなかった。ハイ・ロックやハンマーフェル、シロディールでは、それにおそらくモロウウィンドでもそれにならって「ネディック人」は繁栄し、神話紀の最後の数世紀に勢力を拡大していった。「帰還の歌」に歌われるように、こうした順応はスカイリムでのみ失敗した。これは推測だが、アトモラからの援軍がそばに控えていたため、ノルドの始祖たちはスカイリムのエルフの権威に屈する必要はないと感じたのではなかろうか。実際のところ、初期のノルドの年代記には、歴史上最初のノルド王とされるハラルド王(第一紀113221年)が中央集権国家としてスカイリムを統合すると、「アトモラの傭兵は故郷に帰還した」と記されている。史実はどうあれ、経過は決まっていた。スカイリムでの拡張は軍事的に進められていき、征服によってフロンディアが延びるとそこへ人間が定住していくのだ。この地での人間とエルフの領土の境界は比較的はっきりしていた。 それでも、この「紛争地域」を飛び越えて、他のネディック人はエルフの隣人と混じりあっていった。第一帝都のノルド軍がついにハイ・ロックとシロディールに進軍したとき、彼らはブレトンとシロディールの始祖が既ににエルフに混じって暮らしていることに気づいた。実際のところ、ノルド人はエルフとブレトンを見分けるのに苦労していた。これらの二種族はそういうレベルまで混血が進んでしまっていたのだ。ノルド軍の到着により、ネディック人とエルフのバランスは乱れた。ノルドがハイ・ロックとシロディールまで勢力を拡大したのはわずかな期間(200年に満たない)にすぎないが、その影響は甚大であった。それ以降、この地域での実権はエルフから人間へと移っていったのである。 歴史・伝記 茶2
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翻訳成果 プレイヤー自宅 動物・クリーチャー 防具 バグ修正 音声・音楽 城・宮殿・屋敷・領地 チート 都市・町・村・集落 服飾 収集品・宝探し・パズル 戦闘 フォロワー:クリーチャー フォロワー:その他 ダンジョン:新規 ダンジョン:バニラ 環境 ゲームプレイ効果・変更 髪型・顔モデル 没入 アイテム・オブジェクト:プレイヤー アイテム・オブジェクト:世界 場所:バニラ 魔法:錬金術・薬・材料 魔法:ゲームプレイ 魔法:呪文・付呪 商売:店・宿・居酒屋 その他 モデル・テクスチャ NPC オーバーホール クエスト・冒険 種族・クラス・星座 スキル・レベリング ユーザインターフェイス ユーティリティ 視覚・グラフィック 武器・防具セット 武器 情報 フィードバック 更新情報 取得中です。 アクセス 人数 今日 - 昨日 - 総数 - リンク Skyrim Mod データベース [Skup] Skyrim Uploader Skyrim Wiki JP Skyrim日本語化翻訳 Wiki Japanese Skyrim Community Skyrim Nexus Planet Elder Scrolls スカイリム攻略・情報まとめ Xbox360/PlayStation3「The Elder Scrolls V:SKYRIM」日本語版wiki skyrim完全攻略wiki|The Elder Scrolls V スカイリム攻略ガイド UESPWiki The Elder Scrolls Wiki 他のサービス @wiki @wikiご利用ガイド プラグイン紹介
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スキル上げ メニュー スキル上げメニュー 概要 基本的説明そもそもUOスキルって何? ベースレベルの不在 スキル上昇の仕様 1次スキルと2次スキルの違い 難易度制と非難易度制の違い 基本的なスキルの上げ方スキルマネジメント GGSについて NPCに習う NPC instructorからクエストを受ける 実技でスキル上げ 各スキルのスキル上げ方法 スキル上げに関わる様々なアイテム知識の水晶球 パワースクロール 超越のスクロール 速習のスクロール ソウルストーン それ以外のQ&Aアンチマクロコードについて グリッドマップ上げについて スキル総合値が720になっているのは何故? ゴーレム上げについて スキルが上がらない 効率的なスキル上げ方法 コメント 概要 お願い このページでは、旧スキルページをベースにしてスキルの概要から効率的な上げ方までを解説しています。基本的にまだ右も左も分からない新規プレイヤーや色々な事を忘れてしまった復帰プレイヤーにも理解して頂けるような形で情報をまとめていますので、現役プレイヤーにとっては退屈な記述がかなりあると思いますが、そういった情報を取り扱うサイトも少なくなっておりますので、ご自身が必要とされる情報を掻い摘んで読んで頂ける様ご協力をお願いします。尚、すぐに使える実用向きスキル上げ方法についてはページ末尾にまとめてあります。 基本的説明 スキルウィンドウの説明と操作 CLASSIC(2Dクライアント) ① スキルウィンドウを最小化します ② スキルグループの名称です。スキルグループとはOSのフォルダのようなものです。グループ名横の↓を押すとグループが展開されます。 ③ スキルウィンドウをスクロールさせます。 ④ スキル名です。横にある青色のボタンはそのボタンを押す事でスキルを使用できます。 ⑤ 現在のスキル値(表示値またはリアル値)です。切り替えは⑧で行います。横にある△はスキルマネジメントで使用します。 ⑥ スキルのトータル値です。このリアル値の場合720を超える事はありませんが、表示値の場合は720を超えて表示されます。 ⑦ 新たにスキルグループを作成します。作成したグループ名をクリックする事で名前を変更できます。削除する場合は選択してDeleteボタンを押します。 ⑧ 表示値とリアル値の切り替えを行います。表示値とはアクセサリーなどの補正効果等を含めた値、リアル値とはキャラクターが純粋に持ちえるスキル値です。スキルの成功失敗は表示値、称号などはリアル値を参照します。 ⑨ そのスキルの上昇限界を表示します。初期は全て100.0ですがパワースクロールを使用する事で最大120まで上昇します。 ⑩ ワンクリックするとスキルウィンドウを縦方向に任意の長さ伸ばす事ができます。 スキルウィンドウの説明と操作 ENHANCED(SAクライアント) ① スキルのグループです。系統別にスキルが格納されています。 ② 好きなスキルを指定してカスタムグループに格納できます。カスタム指定する場合は、スキルのアイコンを右クリックします。 ③ そのスキルの詳しい説明を見る事が出来ます ④ スキルアイコンです。ハイライトしているアイコンはクリックする事でスキルを直接使用できます ⑤ そのスキルの現在のスキル値(表示値またはリアル値)です。切り替えは⑥で行います。横にある△はスキルマネジメントで使用します。 ⑥ 補正値と実質(リアル)値の切り替えを行います。補正値とはアクセサリーなどの補正効果等を含めた値、リアル値とはキャラクターが純粋に持ちえるスキル値です。成功失敗は補正値、称号などはリアル値を参照します。 ⑦ そのスキルの成長限界を表示します。初期は全て100.0ですがパワースクロールを使用する事でスキル別で最大120.0%まで上昇します。 ⑧ 現在キャラクターが持っているスキルを並べた特殊スキルウィンドウを表示/非表示します。 ⑨ 全てのスキルをロック(上昇及び下降しない)状態にします ⑩ 全てのスキルを下降設定状態にします ⑪ そのキャラクターの現時点の総合値と総合値の成長限界です ホットキーの操作について 空 ホットキーの収納ウィンドウです。F1~F12(Functionキー)にアクティブスキル(ハイライトしているアイコン)をセットする事ができます。セットはスキル欄のアイコンをドラッグ&ドロップで行います 活 ホットキーにアイコンが収納されている状態です。この状態の時F1やF2などを押すとスキルをワンタッチで発動する事が可能です。登録の削除はホットキー上のアイコンを右クリックし削除を選択します そもそもUOスキルって何? もし、貴方がUO以外のMMORPGをこれまでにプレイした事があったなら、スキルと聞くと固有技や魔法を思い浮かべるのではないでしょうか?キャラクターには根幹となるベースレベルや職業レベルがあり、スキルは使う毎にそれぞれスキル単位で熟練度があがり使い勝手が良くなっていく…そんな風に思い浮かべるかもしれません。UOにおいてのスキルも使用経験を積む事で使い勝手が良くなり性能が上がるという点では何ら違いはありませんが、そういったMMOと大きく違う点としてベースレベルが存在しない事が挙げられます。プレイヤーは様々なスキルを自由に組み合わせて自身の分身となるキャラクターを作成していくのです。UOのスキルには、MMORPGではお馴染みの「戦闘」関連スキルから「鍛冶」や「裁縫」といった「生産」関連スキル、「釣り」「物乞い」などというユニークなスキルまで様々存在します。そういったスキルを決められた上限の中で自由に組み合わせていくのがUO最大の魅力であり『釣りをする戦士』『窃盗をする魔法使い』といった多種多様な貴方だけのキャラクターを作る事が出来ます。このwikiを見渡せばどんなスキルが存在し、どういった組み合わせが人気なのか?効率的なのか?といった事も分かるはずですが、絶対にそうしなければならないルールは何処にも無いのです。 ベースレベルの不在 先ほども少し触れましたが、ベースレベルが存在しない事もUOの大きな特徴です。スキルは上げ難い種類であっても、適度に継続すれば大抵のものは早晩習得できてしまいます。これはつまりキャラクター完成をさせやすいという事であり、言わばキャラクター育成はゲームの「目的」ではなくUOの様々なコンテンツを遊ぶ為の「手段」作りといえるでしょう。しかし、そこで疑問が生まれるかもしれません。「モンスターとの戦闘ではどう差別化するの?」「育成終了したら強さは早い段階で頭打ちなの?」といった疑問です。キャラクターの成長限界を上げるアイテムも何種類か存在しますが、確かに完成したキャラクターの数値的な総合値はレベル制ゲームよりかなり前の段階で同じになる事は間違いありません。しかし、だからといってダンジョンやモンスターが大体同じような難易度で均一化しているかといえばそうではありません。差別化する答えの1つとして装備という要素があります。装備によるダメージの高さ、防御の硬さといったものです。「それだと、昔からやっている人やお金のある人が有利じゃないか!」と思われるかもしれません。勿論そういった面もありますが、何より経験と知識が影響すると筆者は考えています。狩場に最適な装備を作れる知識、スキル知識、モンスターの行動や属性情報の知識、数多の戦闘の立ち回り経験といったものです。何故なら、全く同じキャラクターと安価な装備を使用していたにも関わらず、以前はどうやっても手が出せなかった屈強なモンスター達を、気がつけばコーヒーを飲みながら倒せるようになり、さらに上位モンスターとも対等に渡り合えるようになった経験を筆者自身がしているからです。勿論、様々な熟練プレイヤー方の中には「もっと他にも要因はあるだろう!」と仰られる方もいると思いますが、少なくとも成長限界が一律だからといって、全てが同じ所に収束するわけではない事だけは間違いないでしょう。 スキル上昇の仕様 スキルには様々な種類があり、ここで全てを並べる事は出来ませんが、共通したルールが存在します。自由にスキルを組み合わせる事が出来るゲームですから、時間をかければ最終的に全スキルを最大レベルで習得出来てしまうと面白くありません。そこでスキルを全て足した総合値は720までと決まっています。また、もう1つの大きなルールとして1つのスキル上限は100、もしくは120までと決まっています。大半のスキルでは、100や120になると殆どのスキルに連なる行為の成功率が100%になるよう設定されています。ただし、高度な魔法などについては、限界までスキルをあげても100%成功するとは限りません。先程100または120と言いましたが、プレイを始めた段階では全てのキャラクターが上限100を限界としています。しかし、とあるアイテムを使うことによって一部のスキルは最大120まで上限を引き上げる事が出来、一部の高度な魔法等は120になって始めて100%や高い確率で成功させる事ができるというわけです。どのスキルが100、120なのか?という上限はそれぞれスキル別に固有で決まっています。ただ、何にしても、総合値が720というルールがある以上、スキルを120まで上げるとすれば、多くのスキルからたった6つを選んで成長していくわけで、現実でもあまりに多くの事を欲張りに習得しようとすれば、何も物にならないのと良く似ているかもしれませんね。 1次スキルと2次スキルの違い スキルは1次スキルと2次スキルという風に系統を分けて考える事が出来ます。剣術や槍術は聞いただけでも何となくイメージできるでしょうが、戦術はそれらのスキルに付随する2次スキルです。魔法は1次スキルで、知性評価(EI)は2次スキルです。2次スキルは1次スキルを使った場合に、それと一緒に勝手に上昇していくサポートスキルです。剣術や槍術は主に命中率に関係するもので、命中しなければダメージも何もあったものではないですが、2次スキルの戦術もダメージを大幅に上昇させる戦闘の下支えしていてとても大切な役割を担っているのです。このようにUOには2次スキルというものが存在する為、メインスキルをしっかり生かすためには2次スキルが必要になる場合も少なくないのです。 難易度制と非難易度制の違い スキルの上昇には難易度制と非難易度制と呼ばれる2つの基準が存在します。難易度制とは、行為の種類や対象に対して要求されるスキル値が決まっていて、失敗する可能性のある行為を行った場合スキルの上昇が得られるというものです。対して非難易度制とは、スキルを使い続ければ限界までスキルが永遠と上がっていくものを言います。例えば難易度制の魔法スキルを上げるなら、成功率100%の低級魔法を幾ら使っても上昇せず、失敗率が最低1%はある魔法を使う事で上昇します。非難易度制の場合、その場に隠れる潜伏スキルなどはスキル=隠れる具体的動作な為、難易度の選択をしようがなく、ひたすらスキルを使い続ける事でスキル上昇が見込めるわけです。(ただし、後述のパワースクロールにより上昇テーブルが変化している場合は、成功率100%であっても適切難易度の行為を行う事で上昇する可能性があります。) 基本的なスキルの上げ方 スキルマネジメント スキルの上げ方は非常に単純明快です。そのスキルを使えば良いのです。前述した難易度制と非難易度制という違いはあるので、何でも使えば上がるというわけではありませんが、基本的に沢山試行する事が最も大切で、効率的な上げ方も沢山試行をする事を前提にした話です。個別の話は各スキルのページを見て頂く事にして、ここではスキルマネジメントについてお話します。スキルマジメントとは、総合値の720をどうやってスキルに割り振るかの構成により、戦士タイプ、魔法タイプ、生産タイプ、資源採取タイプ、テイマータイプ、バードタイプなどといった様々な職業が決まっていくのです。勿論、それらを複合化したハイブリットタイプもありえます。総合値が720になるまでは、一度でもスキルを上げてしまうとソウルストーン等を利用しない限りスキル値を下げる事は出来ませんが、最初から上げないようにする事は可能です。スキル一覧の横には△や▽といったボタンが設置してあり、それを鍵マークにする事でスキル上昇はロックされ、以降は適切にスキル上昇行為を行っても上がる事はなくなります。スキルのトータル値が720になってからは下げたいスキルを▽にしておく事で何かしらスキルが上昇した場合に指定したスキルが下がり、総合値が保たれる仕組みです。これらを上手に使いながら試行錯誤して完成像に近づけていく事がスキルマネジメントの醍醐味なのです。 GGSについて GGSとはギャランティードゲインシステムと呼ばれるもので、『一定時間スキルが上がらなかった時に上昇条件を満たす行動をとれば100%スキルが上昇する保障』の事です。この一定時間というのは一律ではなく「上げたいスキル」「総合値」の2つを参照して計算されます。簡単に言ってしまえば、全てのスキルを足した値が720に到達していて、スキルが119.9ならば、待機時間は2日を越える事になり、逆にトータルが350以下の場合であれば、同じ119.9であったとしても10時間程度になり1/5程度の待機時間になるわけです。GGSを有効活用するのであれば、総合値を低く抑えておく事に越したことはないのですが、それはつまりキャラクターの性能を極限まで削っている状態なわけですから、GGS待ち以外のことが難しくなる事を意味するわけです。GGSはログインして即時有効化するとは限らず30分程度経過してから保障される場合もあるため、即上昇しないからといって不具合というわけではありません。 NPCに習う 大抵のスキルは街などにいるNPCに0.1%につき1gpのお金を支払う事で一瞬にして大体30.0%近辺まで上昇させる事が出来ます。鍛冶スキルは鍛冶屋、剣術は騎士といった具合に各々教えてくれるスキルは違います。NPCキャラクターをシングルクリックしてメニューを出せば何を教えてくれるかを知る事が出来ます。また、同じ職業NPCでも教えてくれるスキル値には個人差があり、NPCギルドマスター等に教えてもらえればより高いスキル値に上昇させる事が出来ます。ニューヘイブンのNPCギルドマスターからは40.0まで教わることが出来ますので、こちらを優先すると良いでしょう。(スキルによっては居ない場合もあります。) NPC instructorからクエストを受ける 初心者プレイヤーや、新しくキャラクターを作って育てる場合にお勧めのクエストがニューヘイブン各地にいる「スキル名」instructorから受けることが出来るスキル訓練クエストです。スキル訓練クエストとは、一部のスキルに用意されているクエストで、スキルが50.0未満なら受けることができます。また、クエストで場所が指定されている場合は、その場所でスキル上げをすると通常よりスキル上昇にボーナスがつきます。クエストを完了すると報酬が貰えます。詳細はクエスト 実技でスキル上げ そのスキルを実際に使ってスキル上げをします。戦闘スキルなら、そのスキル値に応じた難易度のモンスターと戦うことでスキルが上がります。生産職はそのスキル値に応じた生産品を作成します。スキル値に応じた適正な難易度を知るには後述する知識の水晶球を使うと良いでしょう。また、具体的なスキル上げ方法はスキルページの各スキルのスキル上げ項目を参考にして下さい。 各スキルのスキル上げ方法 スキルのそれぞれのスキルのページに記載があります。 スキル上げに関わる様々なアイテム 知識の水晶球 現在のスキル値に対して行うアクション・対象がスキル上げにどの程度適してるかを表示する。一つは所有しておき、スキル上げの時は携帯しましょう。特に新規でキャラを育成する際はなるべく早く手に入れましょう。詳しくはItemDataの知識の水晶球ページ参照 パワースクロール パワースクロールとは、初期状態では全てのスキル上限は100.0までなものをスクロールに指定されたスキルに関して最大120まで上昇させる事の出来る消費タイプのアイテムです。プレイヤーからは『PSC』や『パワスク』と呼ばれています。最大で120というのは、105、110、115というパワースクロールも存在している為ですが、パワースクロールが存在するスキルは例外なく最大開放した時の上限は120となっています。多くのスキルでは120になる事で一層戦闘能力や生産能力が向上する為、スキルの種類によっては非常な高価ですが、逆にあまり需要のないスキルでは安価になっています。では、何故これが効率的になるかといえば、上昇テーブルの100%地点が120地点まで引きあがり、それにあわせた難易度テーブルに変化していくのです。端的に言ってしまえば、上限100の時と120の時では同じスキル値だったとしても、上がりやすさが違うわけです。構成上スキルを100以上にするつもりがなくても110や120のパワースクロールを使い上限を引き上げれば100までの道のりが楽になるという点では効率的上げ方の土台として機能する手段といえるでしょう。ItemData:パワースクロール 超越のスクロール 超越のスクロールは使用するだけでスクロールに表示された指定スキルを指定値だけ上昇させる事が出来る消費タイプのアイテムです。プレイヤーからはグラフィックがピンク色な事から『ピンチラ』と呼ばれています。多くの場合、他のプレイヤーから購入するので、端的に言ってしまえばお金でスキル値を買うような印象に近いかもしれません。つまり、上げ難いスキルは0.1の単価も非常に高額になっていて、逆にあまり有用でない、放っておいても勝手に上がるようなスキルは安値になっています。0.0の時点で使っても、119.9の時に使用しても同じように上昇するため、上がり難くなったラストスパートの段階で使用するのが一般的で、特に資材を必要とする生産系については最後をスクロールに頼ることで、資材代が節約できるといった事も可能な為、必ずしも散財になるとは言えない所もポイントの1つです。主な入手手段として、チャンピオンエリア、コーガル、トレジャーハント(フェルッカ限定)、SAボス(レア扱)等があります。ItemData:超越のスクロール 速習のスクロール 速習のスクロールは使用すると、15分間表示された指定スキルが上昇した場合、その値が通常より増える消費タイプのアイテムです。プレイヤーからはグラフィックが青色の事から『青チラ』と呼ばれます。このアイテムは使用してもスキルそのものが上昇しやすくなるわけではありません。スキルは上限に近づくにつれて上がる幅は必ず0.1へと減少していきますが、その上昇幅を0.2~0.5に出来るという事を意味します。つまり、15分の間でスキル上昇が起きなければ全く効果が得られない可能性もあるわけです。青チラの効果はログアウトしている場合は時間経過が停止するため、GGSでスキルを上昇させて即ログアウト、GGSが回復したら繰り返す方法が効果的とされています。この手段にはスクロール効果が切れるまでキャラクターのログインが出来なくなるといった大きなデメリットも抱えています。もし、ソウルストーンなどを持っているならトータル値を抑えた初期キャラクターを作り、育成が完了したらメインキャラクターへスキルを移すという手段もあります。主な入手手段として、トレジャーハントでのランダム入手や、クリーンナップ交換アイテム(20000ポイント)などがあります。ItemData:速習のスクロール ソウルストーン ソウルストーンはスキルを保存し、同一アカウントであればスキル値をキャラクター間で移動させる事の出来る非常に便利なスキル関連アイテムです。キャラクターの汎用性を高められる他、スキル上げ、GGSの有効活用と使い方は多岐に渡り、そのどれもが非常に有益なものです。一度保存されたスキルは時間によって失われる事はありませんが、スキルの入れ替えは非戦闘(宿屋や自宅で即ログアウトが出来る状態)かつ、自宅や銀行といった特定のエリアに限定されます。また、一度トークンからソウルストーン化してしまったら、以降そのアカウントに紐付けされるため、他のアカウントでは使用できなくなります。ソウルストーンには幾つか種類があり、フラグメントの5チャージは課金アイテムとして現金で購入出来、1チャージの物は生産アイテムとして材料を揃える事で入手できます。使用回数無制限のソウルストーンは、10周年記念トークン(1180円)や、UO内ストアでも購入できます。プレイヤーが引き換えトークン自体をゲーム内通貨で販売する場合もあります。詳細はItemData:Soulstone それ以外のQ&A アンチマクロコードについて 以前にUOをプレイされていた復帰者の方はアンチマクロコードと呼ばれるシステムをご存知かもしれません。これは一つの場所に留まってスキルを使い続けていても、スキル上昇は連続して起こらないというものですが、既にシステムは全廃されているため、難易度制であれば上昇を見込める対象、非難易度制であればその場でスキルを使用し続ける事で最大まで成長させる事が可能になっています。 グリッドマップ上げについて こちらも以前にUOをプレイされていた方にはお馴染みかもしれませんが、8×8マスを最小単位として、一旦スキルが上昇した地点から北側へ1(8マス)単位動くとIDの関係でスキルが連続して上昇しやすいといった現象で、船を使った永久航路上げなどが有名でしたが上記アンチマクロコード撤廃に伴い内部処理が変わったようで(同期上げを含め)出来なくなりました。 スキル総合値が720になっているのは何故? 新たに始める方にとっては違和感がなくて当然だと思いますが、復帰組みの方に向けてお話しておくと、既にアカウント年齢による705 710 715 720といった優遇措置は全廃されています。余談ですが、報奨染め桶や武器刻印ツールといったアカウント年齢による使用制限も全廃されています(取得アカウントに紐付けされている転送の盾に関しては事実上のアカウント年齢制限があります) ゴーレム上げについて かつて作成できた仕様のメイドゴーレムは完璧な毒属性耐性を持っていて、毒属性を持つ攻撃はうけつけず上昇判定のみが得られる状態でした。その為武器スキル上げのお供として有名な手段でしたが、パッチによる変更で利用出来なくなりました。しかし、アンダーワールドに出現するウルフスパイダーにも完全な毒耐性があり、毒武器を持つことで上昇判定のみを得られるようになっています。メイドゴーレムと違い危険性は伴いますがゴーレム上げに代わる有効な手段になっています。詳しくは下記の「効率的なスキル上げ方法」項目参照。 スキルが上がらない 一番始めに確認するのはスキルウィンドウを開いて、そのスキルの設定が上昇になっているか。そのスキルが上昇する余地があるのかを確認。スキル合計上限値に達してないか。達していても上げるスキルの分、他のスキルが下降に設定されていれば大丈夫です。多くのケースは単純に試行回数が足りない事が多く、乱数が偏っているハマりという状態になっている事が予想されます。ちなみに筆者が記憶している中では117近辺で試行がテイム300回近くを数えた事もありました。元々武器スキルなどは1.25秒に1回上昇判定があるわけですから、ハマりの状態が起きても気づく前に上がりますが、テイムなど1回の行程に1分かかるスキルだと、5~6時間かかる場合もありえるわけです。しかし、本当に何かしらの問題でスキルが上昇しなくなってしまうケースも稀にですが起きるようです。その確認は割と簡単でGGSで適切な上昇条件をクリアしているにも関わらず、ログイン後時間が経過しても一向に上昇しない場合です。こうなってしまったらマネジメントで0.1下げる、スキルプラススクロールで0.1上げる、スキル補正のついたアクセサリーで値を変化させてみるといった事を試してみると良いでしょう。 効率的なスキル上げ方法 画像 名称 範囲 費用 説明と解説 ウルフスパイダー毒100%上げ 武器系 安 毒100%武器を持ち、毒抵抗100%のモンスター(ウルフスパイダー)を攻撃する事でダメージを与えず上昇判定だけを狙う方法です。ウルフスパイダーは図説の場所にいます。詳しいやり方は 【うるちま備忘録】 ゴーレム上げに代わるもの ウルフスパイダー上げ を参考にして下さい。 スキルマスタリー上げ マスタリーのオン・オフを素早く繰り返せる等、マスタリーの上昇判定を短時間に沢山行える条件が合うマスタリーがあるスキル 無 スキル90達成後(実スキル必要)、マスタリーを取得する。マナ回復数値大アイテム(ネガティブプロパティ付きで良い)などのマナ回復濁装備等でマナ回復を高めて上げたいスキルのマスタリーのオンオフを行う。下記のスライムプールでのマナ回復を組み合わせても良い。(注)対象を使う必要がなく家の中で出来るなど、あくまで「上がり易い」のではなく「上げ易い」 アンダーワールド・スライムプール 魔法系 安い レイスに変身しある程度の霊和スキルを備えた上で、高台からAcid slugに魔法を撃つことでマナ切れを起こさずスキル上げをする方法です。Acid slugはアンダーワールド入り口付近に群生しています。弓、投擲で攻撃してマナを吸収することで与ダメが無い呪文でのスキル上げも可能です。 アンダーワールド・スライムプール 武器系(遠距離) 安い 高台からAcid slugに弓、投擲で攻撃してスキル上げをする方法です。Acid slugはアンダーワールド入り口付近に群生しています。霊話スキルのあるレイス化でマナ吸収しつつ魔法系のスキル上げも同時に行うことも可能です。 アンダーワールド・スライムプール 武士道 中 3種リーチ+詠唱可のついた武器でスライムに対してLSやモメンタムストライクを打ち続けるスキル上げ方法です。ダメージを発生させるためマナリーチでマナを回復することができ、大量のスライムが次から次へと湧くのでよりスキル上に適したモメンタムの対象に困ることもありません。物理70%だけでいいので死なない程度の防具も必要です。ペットスパーと較べて危険はありますがマナが切れないので短期育成に向いています。slimeはアンダーワールド入り口付近に群生しています。 各種スクロール上げ 全対象 中~高 パワースクロール、スキルプラススクロール、速習のスクロールを使いスキルを効率的に上昇させる方法です。それぞれのスクロールシステムについては前項で詳しく記述しています。 イルシェナーアンデット小屋 武器系 安 イルシェナー謙譲ゲートより少し進んだ場所にあるアンデッド小屋で敵を狩る方法です。緑先生とよばれる高いヒットポイントのモンスターや複数の低級アンデッド出現し、永遠と殴り続ける事が可能です。ただし、1匹存在するスケルトンメイジのパラゴンが出現した場合、BOによるダメージ反射を受けきれないので、レジストスキルを入れるか隔離が必要になります。基本的に武器スキルだけを上げる事が目的の手段な為、他の戦闘関連スキルが未熟な場合にも有効ではなく汎用的とは言えませんが、条件を整えた上で終盤に速習のスクロールなどを使ったなら、ものの2~3時間で120までを翔る抜ける事が可能です。 不調和上げ 生産系 安 ①新デスパイスのサターまたはファントムの不調和によってスキル値を下げた状態でスキルを試行することで、より安く、素早くスキル上げを行えるようにするテクニックです。詳細は不調和上げ参照。②Twisted Wealdに出現するSatyrから不調和攻撃を受ける事でスキル値を下げた状態でスキルを試行できます。これによって、本来成功率100%の行為に失敗の可能性が生まれる為、本来のスキル値ではスキル上昇の可能性がない行為に上昇判定が発生します。上昇するペース自体はリアル値に準じる為、スキル値が高くなり上昇を見込める行為に手間やコストのかかる生産や開錠などで行うのが有効といわれます。資材を持ち込み、Satryとプレイヤーの間で視線が通っている環境を作った後はその状態が維持される限り不調和が持続しされます。周囲に善性モンスターが多い為、プラスカルマのキャラクターで行くのが良いでしょう。(現在は①の方が安全簡単にに出来るため①の方法が主流です。) ソウルストーン転送 全対象 高 新規キャラクターを作成し、初期に割り振れる最大スキル値50.0%をソウルストーンを介して育成キャラクターに転用する方法です。応用手段として課金アイテムの上級トークンやカスタムトークンを使ったキャラからの転用も可能です。初期キャラ用の空きスロットを持ち、かつソウルストーンを持っているという限られた環境で利用できる方法ですが初期頃の失敗が連続する煩わしさを軽減出来るメリットがあります ペットスパー 武士道 無 ギルドに入ってない状態で犬でも猫でも良いのでペットを調達。オールガード命令を出した後LSを打ち込み続ける Tでもペットにダメージが入るようになりましたのでペットを回復しないといけなくなりました。 ペットスパー 受け流し 無 スキル0の段階で付近の鳥や猫等の弱いモンスターをタゲって、ひたすら叩かれば良い。自然回復を強化しとくとよい ペットスパー レスリング 無 自分のレスリング値の前後25.0以内のペット(育成済み沼ドラ辺り)を用意、釣竿を装備、Tルールでやる場合はギルド加入、ペットにステイ命令を出してペットに重なり殴る 永久航路 釣り 安 ニジュルム東の沖やデーモンテンプルの東の沖合いは船で南か北を船で進みながら釣る。ニジュルム沖はサーバー境界線がありその付近は深海でなく浅瀬になっているので初期の修行に向く コメント 不調和上げできなくなりました? - 名無しさん (2018-11-30 23 14 47) どのような状態でしょうか? - 管理人 (2018-11-30 23 22 22) 先行導入の出雲のことですね。スキルが下がらなくなっていますが、このままだと不調和攻撃の意味がないので仕様なのかバグなのかわかりませんね。 - 管理人 (2018-11-30 23 42 44) 出雲です。PvP向けの不調和の変更(装備品によるスキルブースト値のみ下がる?)が、Satyrから受ける不調和にも適用されてしまったんですかね・・。 - 名無しさん (2018-12-01 00 05 39) 情報ありがとうございます。PvP向けのそのような変更があったのですね。過去の運営のやり方からして、その可能性が高いですね(笑)でも、それなら元に戻してくれる可能性もあるなら良いですね。 - 管理人 (2018-12-01 00 09 54) Tデスパでの不調上げを書き足さないといけないと思いつつ更新していませんでしたが…。 - 管理人 (2018-11-30 23 26 59) スライムプール、注意しないとトレイン厨(というか嫌がらせ?)によるグレムリン等の擦り付けによるMPKされます。/高台からファイアフィールドをアシッドスライムに撃つだけで、メディ・EI・マジェが面白い様に上がるな。90までは楽勝。弓は70くらい無いと上がり難いかも? - 名無しさん (2020-05-04 16 17 58) 名前 (C) Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, EA GAMES, the EA GAMES logo, Ultima, the UO logo and Britannia are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.
https://w.atwiki.jp/dailylifeofsniper/pages/21.html
武術系スキル 武術系スキルは戦士の主な攻撃手段として使われる。 両手武器、片手武器 体術 肉体を使った武術。総じて補正が高い。 体術・柔術・拳闘術・巧夫、酔拳・空手・プロレス技 剣術 剣術
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/300.html
The Elder Scrolls V:SKYRIM 時間軸:第4紀201年~ 舞台:スカイリム 時代背景 オブリビオンの動乱から約200年、タムリエルは再び、大きな変革期を迎えていた。サルモール率いるアルドメリ自治領が台頭したことによって、かつて栄光を誇った帝国は支配地域を次々と奪われ、その権威を失墜。サルモールに勝てないと判断した帝国は、「白金協定」と呼ばれる和平条約を締結したが、この条約には九大神の一柱「タロス」の崇拝を禁止する条項が盛り込まれていた。一方、タムリエル北部地域「スカイリム」に暮らすノルドたちは、タロスに篤い信仰心を抱く種族であり、白金協定に激怒。その怒りは、やがてスカイリム全土を巻き込む内戦へと発展していく…。 (第四紀の年表はこちら) 星霜の書:五つ目の予言 星霜の書は、こう予言した。 同胞の戦火が広がる中、黒き翼が極寒の地に現れると。 アルドゥイン、王達の破滅のもと、古代の闇が解き放たれる。 世界を飲み込む飢えとともに。 だが、希望はあった。 竜達が恐れるもの、その名はドヴァーキン。 竜の血脈を継ぎし者―――ドラゴンボーンの存在である。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/117.html
スカイリフトへ 依頼主 :バデロン(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y11) 受注条件:レベル10~ 概要 :溺れた海豚亭のバデロンは、成長著しい冒険者に新天地で経験を積むことを薦めたいようだ。 バデロン 「冒険者らしい顔つきになってきたな。 おまえさんも冒険者としての生き様って奴が、 少しは解ってきたようじゃないか。 そんなおまえさんに、耳寄りな情報があるぜ。 中央ラノシアにある「スカイリフト」って知ってるか? ささやきの谷に行ったことがあるなら、 おまえさんも一度は上り下りしてるはずだ。 デセント断崖にかけられた足場のことさ。 あそこは、荷運び人どもが、 物資の昇降のために作った施設でな。 人手が足りないってんで、難儀してるらしい。 「ヴィルクリット」って野郎が、あそこの顔役だ。 やっこさんに話せば、仕事のひとつやふたつ、 回してくれるはずだぜ。」 スカイリフトのヴィルクリットと話す ヴィルクリット 「バデロン氏からの紹介ですって? あぁ、あなたがNikuqさんでしたか。 ようこそ、「スカイリフト」へ。 すごい断崖でしょ? 5年前の霊災の時に、巨大な黒い龍が飛来しましてね。 記憶は霞んでますが、そいつの炎の一撃でコレです・・・・・・。 おかげで人やら物やらを、上り下りさせるのに、 こんな大げさな施設が必要になってしまったんです。 特に最近は、物流も増えて、人手不足でして・・・・・・。 すぐにでも頼みたい仕事がありますので、 準備ができたら、声をかけてください。」